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2011年1月 2日 (日)

GPS-CS3KのログをCSV形式に変換するソフト その2

ソニーのGPSユニット「GPS-CS3K」のログをCSV形式に変換します。
いわゆる自作ソフト。

Rlv_v024_screen02_2

前回のバージョンはこちら。

最近はデジカメにもGPSが搭載されていますが走行ルートの記録などGPSロガーには一定の需要があると思います。その中でGPS-CS3Kは電源を入れるだけで簡単に記録が出来るのでエントリーユーザーにおすすめの1台です。単三電池での長時間駆動が出来るという点も電源不足に悩むキャンプツー派にうれしいところです。反面、地図表示はもちろんログ取得間隔など設定が全く変更できないので登山などには向きません。

GPS-CS3Kをお勧めするもう一つの理由は記録されるログ形式が「NMEA-0183」フォーマット互換だということです。この形式はGPS装置では一般的なフォーマットで対応ソフトが広く普及しています。また、出力されるデータ自体はアスキーデータなので容易に扱うことができます。日本国内でもGoogleMapと連携したり色々と工夫して楽しんでいる人がいるようです。

そういうわけで自分も自作してツーリングの記録を取って楽しんでいます。

2011年2月4日修正

ソフト名:RouteLogViewer
バージョン:0.2.4.1(BETA)
公開日:2011年2月4日
作者:k1102

「rlv_v024_1.zip」をダウンロード

旧ver.からの変更点

  • UTM座標への変換式見直し
  • 10進形式での緯度経度入力対応
  • 自動ウェイポイント機能追加
  • 簡易グラフ機能強化

北海道ツーリングの時の記録。
ウェイポイントを設定することで滞在場所がわかるようになりました!

Rlv_v024_screen07_2
CSV形式の他にKML形式も出力可能。一応。

Rlv_v024_screen01
白地図描画のための設定で10進形式が入力できます。
作業効率up。

Rlv_v024_screen03_2
任意のウェイポイントを削除可能です。
コメントはKMLファイル出力時に反映されます。

Rlv_v024_screen06
ログを一覧表示。

Rlv_v024_screen04
北海道ツーリング時の高度グラフ。

Rlv_v024_screen05
受信衛星数です。GPS-CS3Kは高性能センサーが搭載されているので旧機種のGPS-CS1Kよりも格段に衛星を補足できます。グラフは約6500ポイント分のデータを集計したものですが8~9機の補足が多いようです。北海道を高速巡航しながら記録したデータなのでまずまずの結果でしょうか・・・。

あと某所で話題のGPS-CS3Kのバグ。

Rlv_v024_screen08

デバッグ時に調べて見ました。
下線部は2428番目のデータになりますが時刻が「22時37分60秒」で記録されています。正しくは「22時38分00秒」とすべきところです。各種ソフトを利用する時は注意しなければなりません。誤りが発生した時のログも見ましたが特に受信状態が悪化したときに発生するものでもないようです(衛星は9基前後補足してました)。一度発生すると連続して出るので記録タイミングの問題かもしれません・・・。

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