« Update | トップページ | スズキ・スプラッシュ特集 その2 »

2010年4月25日 (日)

スズキ・スプラッシュ特集 その1

先日、車を乗り換えました。

P4181217

スズキの世界戦略車「スプラッシュ」です。
関連:スズキ スプラッシュ スペシャルサイト

先代のエスクードに何ら不満があった訳ではないのですが(むしろエスクードは同クラスの他社SUVを圧倒する性能でありこれほどの車はそうないと断言します)、青森に引っ越したことや、そろそろ将来的な資産形成を行っていく年齢なので、維持費を圧縮して貯蓄したいという思いがあり下取りに出しました。比較的に下取り金額が高いSUV車と行っても、悲しいかな、スズキ車なので年数がたつとどんどん下取り価格が下がってしまいます。某T社の大型四駆車は走行距離10万km超でもいい値段になるんですけどね・・・。

エスクードは購入して4年目でしたがこの辺が潮時ということで思い切って手放しました。もったいないと思う人も多いかもしれませんが思い切りの良さも時には必要ではないでしょうか。無論、自分の中では十二分に元は取ったと思っています。数え切れないほど色々なところに行ったし、お金で買えない貴重な経験を得られました。非常に満足したと自信を持って言えます。

さて、「スプラッシュ」ですが世間の知名度は殆どなく、珍車扱いと言っても過言ではありません。ディーラーの話によると青森では全く台数が出ていないとのこと(4WD車しか売れないという地域的な事情もありますが・・・)。見るからにコンパクトなので軽自動車と間違われることも多いと思われます。個人的には新型MRワゴンです、て言いたい(w

一応、スズキとしてもCMを出してそれなりのアピールをしているようですが、ディーラーのほうではあまり売りたそうな気配がありません。原価が悪いのか手続きが面倒なのか知らないけどお荷物扱いっぽいです。可愛そうな子すなぁ・・・・。

車の特徴は何と言っても”東欧ハンガリー生産の輸入車”であること。主に欧州向けの乗用車を生産するスズキの製造子会社「マジャール・スズキ」で日本向けに特別に生産されています。ちなみに”マジャール”とはハンガリー語で「ハンガリー」の意。スズキは自動車生産の他にワインも輸入している(スズキビジネス)などハンガリーとは結びつきが強いのである。自動車メーカーなのにワイン輸入とか流石スズキですね(変態的な意味で)。そういうわけで欧州車の特徴が色濃く出ている特殊な車種です。

ターゲットの購買層は女性とのこと。車好きのご主人が奥様のセカンドカーとして購入するというのが適切(?)な売れ方だと思います。この車に目を付けるとは旦那さんはかなりお目が高い!!それに対してメインで買う人や家族の反対を押し切って判子を押した人はよっぽどの物好きというか何というか。鈴菌感染者なんじゃね?みたいな。

感想は後々述べるとしてスイフトと比較してあえてスプラッシュを選ぶのは率直に申し上げて物好きな人です。自分の場合は新型NEWスイフト(初期)、エスクードと世界戦略車を乗り継いでいるので逆に他社車種はあまり検討しませんでした。はっきり言ってスズキの世界戦略車のコストパフォーマンスは他メーカーと格が違いすぎます。最近の日本車はミドルレンジクラスにまともな車が無いのが残念で仕方がありません。そういうわけで購入の比較対象も欧州車などになってくるわけですが、当然価格が高く、そう買えるものではありません。そんな中でスプラッシュは欧州車の雰囲気が感じられて値段も手頃、コンパクトで扱いやすいという掘り出し物的な良さがありました。

注文してから納車まで約2ヶ月かかってます。
目標販売台数は月間500台でしかもハンガリーからの輸入なので注文時期によって納期が変わるようです。希望色が無い場合も輸入待ちになるので注意したい。幸か不幸かワングレードなので選択肢がありません。色だけ選んで気長に待つといいと思います。ネット上の評判では黒や白よりターコイズなど明るい色に人気があるようです。

【スプラッシュ スペック】

  • 全長3715mm×全幅1680mm×全高1590mm
  • 最小回転半径:5.2m
  • 車重:1050kg
  • 乗車定員:5名
  • エンジン型式:K12B
  • 総排気量:1.242L
  • 燃費:18.6km/L(10.15モード)

それでは早速エクステリアをご紹介。

P4181218

スイフトより全長が40mm短く、全高が80mm高い。
デザイン的にはもう少し全長が長いほうがかっこいいと思う。

P4181219

リアビュー。

P4181231_3

この”く”の字形のリアコンビランプが日本車離れしていて良い。全体的にむっちりしたデザインだけどリアのシャープさでバランスが取れてます。

P4181220

From Europe。
あえてエンブレムを貼る必要があるのだろうか。
違いが分かる人だけ乗ってればいいと思う。

P4181221

当然のごとくグリーン税制対象車。
実燃費も非常に良く、400km走っても燃料計が半分近く残ってました。

P4181222

リモコンドアミラー。
残念ながら撥水機能やヒーターはありません。

P4181223

タイヤはスプラッシュ専用開発です。
欧州車で純正装着タイヤとして採用が多いコンチネンタル社製

P4181225

タイヤの取り付けはボルト式!
日本車はナット式が普通なのでタイヤ交換が少し不安です。

P4181226

ルーフアンテナ。
スイフトやエスクードと同じタイプです。

P4181227
給油口。
キャップの注意書きが英語なのに注目。

P4181228
給油口の奥にフタが付いてました。給油ノズルを押し込むと開くようになっています。防爆構造?最近の車は法令で義務づけられているのでしょうか。

P4181229

ジャッキアップポイント。
スペアタイヤと工具はラゲッジボックスの下にあります。

P4181232

車体下部。すっきりしています。

P4181261

ヘッドライト。光量は十分。
レベライザーも付いてます(数年前に法令で義務づけられたらしい)。

P4181263

ウォッシャーノズルは普通の2穴式。

P4251328

エンジンルーム内。
衝撃吸収のためのクラッシュボックスも見ることができます。

P4251329

K12B型エンジン。スイフトで採用されているものと同型ですがスプラッシュ用にチューニングが施されているとのこと。1.2Lなので見た目はコンパクト。

P4251330
バッテリーも欧州仕様。

P4251331

メイド・イン・フランス。
メーカーはVARTA社。HPによると電子機器用の電池を製造しているらしい。日本車に乗ってるとあまり馴染みがありませんがベンツなどで採用されているとのこと。

P4251332
ボンネット裏に貼ってあったサービス諸元。

インテリア編につづく

|

« Update | トップページ | スズキ・スプラッシュ特集 その2 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/183913/48181090

この記事へのトラックバック一覧です: スズキ・スプラッシュ特集 その1:

« Update | トップページ | スズキ・スプラッシュ特集 その2 »